ダイエットで、まず飲みたい補助飲料が青汁です。
今、青汁ダイエットというほど有名になってしまいましたが、青汁でダイエットする
という意味ではなく、ダイエット中は青汁が必要だということです。
ダイエットだから青汁を飲んでいればいいというわけでもありません。
ダイエットの基本は3食きちんと食べること。
そして暴飲暴食を避け、野菜を大めにとること。
家事や仕事など適度な運動も必要です。
これが基本ですよね。
青汁の効能にダイエットがありますが、
では、なぜダイエット中に青汁がいいのか・・・ということです。
まずはじめにダイエット中は栄養が不足しがちになります。その栄養を補うのが
青汁の役目の一つ。
そして、新陳代謝を上げてくれますので、普段している動きでも、いつもより
カロリーを消費してくれます。
さらに、老廃物を排出する役目もありますのでお通じもよくなりますし、肌も
キレイになります。
老廃物と脂肪が結びつくとセルライトの原因になりますので、青汁で除去しておきたい
ところですね。
そして、青汁の成分の中には「抗酸化成分」というものが豊富に含まれています。
そして、コレステロールには悪玉と善玉がいます。
善玉は余分なコレステロールを回収してくれますが、この悪玉コレステロールというのは、回収する作用がないので、増えすぎると血管にへばりついてしまい動脈硬化を引き起こしてしまうのです。
青汁に含まれる「抗酸化成分」はこのコレステロールを上昇させないだけでなく、
数値を減少させる働きもあります。
では、この「抗酸化成分」とは何でしょうか。
抗酸化成分とは、体内にある活性酸素(活性酸素とは、血管壁にへばりついた悪玉
コレステロールを酸化させて血管壁を老化させ、動脈硬化などを引き起こします)の
働きを阻害する働きがあります。
そこで、青汁を飲んで活性酸素の働きを抑えることで悪玉コレステロールによる動脈硬化を食い止めて、さらにコレステロールの数値まで下げてくれるのです。
青汁でコレステロール値は下がります。
しかし、あくまでサポート役ですので、暴飲暴食していては下がるものも下がりません。
体の健康を第一に考え、まず食生活や生活環境を見直して、青汁をプラスアルファで
とることで、コレステロール値を下げるお手伝いをしてくれますから。
こちらの健康食品関連の青汁でアレルギー体質の改善というサイトもおすすめサイトです。ぜひ、ご覧ください。