
毎日毎日ダイエットとの格闘の日々・・・
なんだか疲れてきちゃったなという方はいらっしゃいませんか?
特に意識せず食事を制限したり、運動をしたりだと精神的に疲れないのですが、
なぜか「ダイエット」となると、少し食事を減らしただけでもストレスになったり、
運動をしても「しなくてはいけない」という気持ちになってしまいますよね。
本当にダイエット実行中は戦いです。
いろんなものとの戦いです。
そこで、少しダイエットの手助けさせていただきたいと思います。
はじめに、紹介しておきたいのが青汁です。
青汁には新陳代謝をアップさせる効果があるので、汗をかきやすくなります。
汗をかくことで、体の中の老廃物が出ていくので、全身が生き生きとしてきます。
皆さん、年齢とともに汗が出にくくなったと感じたことはありませんか?
つい最近のことですが、真夏に熱中症になった方がとても多かったですよね。
熱中症になった方の多くが高齢者であることをご存知ですか?
(小、中、高校生の運動中の熱中症は除いています)
高齢者の方がなぜ熱中症になるのでしょうか。
特に激しい運動をしているわけではありませんよね。
実は、年齢を重ねるにつれて新陳代謝が落ちているので、汗をかきにくく
なっているのです。
そのため、暑いと感じるのがとても遅くなっています。
熱中症患者の家に入った救急隊の方が「家の中、かなり厚かったけどエアコンかけて
なかったの?窓も閉めきってたよね?」と患者さんにお話されていました。
何名か熱中症で救急車を呼ばれた方の特集をしていましたが、その時は6名中5名の
方は自宅で熱中症になっていました。
原因は真夏の真昼にエアコンをつけず、室温がかなり高熱になっていたことです。
しかし、なぜエアコンをつけなかったのでしょうか。
真夏の室内なんてエアコンがなければ過ごせません。
もし、エアコンが壊れていたら、すぐに直すか大型店舗に避難します(笑)
しかし、この人たちはエアコンをつけずに室内にいました。
それは、先ほどの新陳代謝と関係があります。
代謝が落ちると汗をかきにくくなると言いました。
汗をかきにくいということは、体温調節がうまくいってないのです。
外は灼熱のような暑さなのに、自分は汗をかいていない。
人は汗を出すことで体を冷やす役割もします。
しかし、汗をかいていないので、厚いと認識しにくく、しかも体も冷えず
体温が上昇してしまうのです。
「汗」はとても大切なんですね。
夏場の汗は不快ですが、汗が出ないとこんなに怖いのです。
その汗はダイエットにもとても関係があり、運動することで汗は出てきますが、
代謝が悪いとなかなか汗もかきません。
そこで代謝を上げる青汁を飲むことで代謝があがり、汗も出てきます。
冬場でも汗が出ていないようですが、微量な汗はかいているのですよ。
代謝を上げるという効果は、ダイエットにはかかせないのではないでしょうか。
こちらの飲みやすい青汁についての解説も大変わかりやすいので、ぜひご覧になってみてください。